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Artist, Painter
AMEKA NAKamura
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色彩の森へ ようこそ
キャンバスを織に見立てるように
絵具を何層にも重ね、
じっくり画面と向きあいながら
色を紡いでいます。
色彩の深淵を求めて
一貫して油彩画にこだわって
制作しています。
about me
アンティークショップ（ガレージナカムラ）を営んでいた父と、
いつも自作の服を纏うミシン上手の母の影響から
アートや古いもの、音楽に囲まれて育つ。
東京生まれ
明星学園中・高卒（myojyo,三鷹市）
1997年 女子美術短期大学造形科絵画専攻卒業
油絵を学ぶ
［個展歴］
2024年 ・色彩の森 大阪 ギャラリーyolcha_flat space
・色彩の雨は優しく 代官山 ギャラリー子の星
2022年 Bird’s SONG 代官山 ギャラリー子の星
2020年 山からの便り 代官山ギャラリー子の星
2018年 ワンダーフォーゲル 埼玉県伊奈町 イノセントアートギャラリー寧
2013年 色紡ぎ 銀座 月光荘画室I
2012年 中村あめか企画展 銀座 月光荘画室I
2011年 色紡ぎ 絵と手織りものコラボ展 小平市 shington
2008年 色紡ぎ 埼玉県飯能市 豆申
2007年 色紡ぎ 埼玉県飯能市 豆申
2006年 色の讃美歌 国分寺市 名曲喫茶でんえん
2004年 ・春らんまん 埼玉県伊奈町 イノセントアートギャラリー寧/
・中村あめか展 銀座奥野ビル 小野ギャラリーⅡ
2003年 花咲く春 小平市 shington
2001年 ・中村あめか展 国分寺市 名曲喫茶でんえん/
・中村あめか展 小平市 shington
1999年 初個展 ココロの鈴 飯能市 CAFE裏
［グループ展］
2024年 ・空展 ギャラリーspoon 広島県尾道
・Room plus ギャラリーaqua 和歌山県
2023年 ・fei pro art award 横浜 fei art museum YOKOHAma
2022年 ・白日夢 青山 ギャラリーDAZzLe
・つつみ展 代官山 ギャラリー子の星
2020年 ・Fine Arts Competition 高円寺 arts clouds cafe
・つつみ展 代官山 ギャラリー子の星
2019年 つつみ展 代官山 ギャラリー子の星
2018年 ・Fantasia 銀座アートポイントギャラリー/
・砂漠の舟と蒸発する夢 青山ギャラリーDAZZLE
2014年 Imaginarie 銀座アートポイントギャラリー
2013年 life 銀座アートポイントギャラリー
2007年 「花展」イノセントアートギャラリー寧
2006年 「花展」イノセントアートギャラリー寧
2003年 ・春 「花展」イノセントアートギャラリー寧
・秋 「月」 イノセントアートギャラリー寧
2002年 ・絵空事七人展 国分寺市 ハカセ/
・10周年記念展 さいたま市 楽風
1996年 五人展 新宿区民ギャラリー
［入選歴］
2023年 第2回 fei pro art award入選
2021年 第6回絵本出版賞大人の絵本部門優秀賞
2016年 第11回 熊谷守一大賞展入選
2013年 第10回 熊谷守一大賞展入選
Oil Paintigs
涙の林檎 oil on canvas 2022
Hope oil on canvas 2020
Forest oil on canvas S3 2022
四季彩の詩 oil on canvas 80×80cm 2022
一粒の夢が抱えてきた 時の流れ
この地上で実を結ぶことを祈りながら
私は林檎の中に宿る見えない四季を彩ろう
四季彩の詩 部分
Forest oil on canvas 2022
Homage to Gaya collage 2023
Oil Paintigs
Bird's Song 2022 collage
Bird's Song 2020 oil on canvas 40×４０ｃｍ
Memory of mauntain
焚火のにおい
朝焼けの鳥の囀り
山と空の間から
朱色に燃えながら生まれる太陽の美しさ
何もないけど 全てがある山
わたしの山旅 2020 oil on canvas 35×70ｃｍ
Mountain TRIP
わたしの山旅 ２０１８ oil on canvas F12
Nature Lover
絵と山と
自然が好きで 年に数回 テント泊登山をしています。
山旅は心を浄化し、感性が原始へと回帰していき、
魂もピュアに研ぎ澄ませされます。
山で得たものは、私の制作と人生の糧となっています。
下山後の温泉や、山小屋のオリジナル手ぬぐいや バッチを
集めるのも 旅のお楽しみです。
アルプスの高山も 里山のハイキングも
私にとっては大切なもの。
山は高さではなく、そこに居られることに 大きな喜びがあります。
そんなこんなで、山を始めてから いつにまにか
鳥の絵を描くようになりました。
アーモンド型の目をした鳥は 私の分身でもある気がしています。
長らく抽象絵画に身を置いていましたが
そこから脱皮したのは、山を始めてからのこと。
形の定まらないまま 偶然だけに頼った絵ではなく、
自分の意志によって導かれる作品を生みたかった、
もっと肩の力を抜いて 好きな世界を自由に描いてみたくなったのてす。
色彩の深淵を追求したいが故、発色の一番良い油彩をメインに、
画面の部分によってオイルを使い分けて
乾き具合をマイペースにコントロールしながら制作しています。
bird's song
絵を描くわたし
祈り ２０２０ oil on canvas P8
つがい ２０２２ oil on canva F６
